作品紹介『10代と20歳』

こんにちは😊
宮内千尋です!今回初めて、南瓜糖ホームページのブログを書かせていただきます✨
よろしくお願いします!
 
さて、1月に入り、第五回文学フリマ京都の開催日が近付いてきました。
今回は私が販売させていただく『10代と20歳』についてお話しようと思います。
 
 
 
『10代と20歳』は歌詞集です。1冊の中で1人の人物が、10歳から20歳までの人生で感じてきたことや、それを踏まえた感じることを描いています。
 
また同名の作品を『南瓜糖 第五回文学フリマ京都号』(以下文フリ号)にも掲載させていただいています。こちらは歌詞集の中で最後に掲載する作品です。
歌詞集『10代と20歳』は、初めから順番に作品を読むと物語になるようにしています。
つまり文フリ号に掲載されている同名の作品は、物語の集大成の役割を果たす作品となっています。
 
 
 
お勧めは文フリ号でどのような作品なのかを知って頂いてから、気になればぜひ、歌詞集の方も手に取っていただきたいです。文フリ号は私だけでなく、他のたくさんの作家のものが読めますし、『10代と20歳』の同名作品はエピローグであると同時にプロローグでもあると思っています。先にエピローグを読んでから初めに戻るのも面白いと思うのです。
また、文フリ当日は歌詞集のサンプルも準備しますので、読まれてから購入を検討していただくことも可能です。
 
私はものを書くということを自分の表現方法の一つとして親しんできましたが、無知な素人です。このように作品を公にして、南瓜糖を知る皆さんに見てもらえる機会が与えられたことへの感謝と同時に、皆さん『10代と20歳』をよろしくお願いします!
 
 
 
最後に、皆さんにとって2021年が良い1年となることを願っています🍀
あと、私の作品が皆さんの10代や20歳の時を振り返るものとなることも願って。
 
宮内千尋

南瓜糖