めしあがれ
ごきげんよう、みなさん。
この度、純文学で参加させていただきます、御堂忠治です。
どうかお見知りおきください。
ようやく冬らしくなって参りましたね。
わたしの実家のほうでは、雪がちらつき始めたそうです。
めっきり寒くなってもきました。
つい先日、通販で購入したコートが届きまして。
さっそく、羽織って外へ出てみましたら……
まああたたかい!
もうこのコートなしではいられません。
みなさんも、あたたかい恰好をして、清潔を保って、お体に気をつけてお過ごしください。
さて、文学フリマ京都が開催されるまで、のこり1ヶ月となりました。
なにぶん、わたしもはじめて参加させていただくので、わくわくしております。
お客さん、どれほど来てくれるかな……。
わたしたちの本、どれほど手に取ってもらえるかな……。
まるで遠足の日の前夜を過ごしている気分です。
わたしたちの本、『南瓜糖 第五回文学フリマ京都号』は魅力に溢れています。
どの作品にも豊かな個性があります。
それに、なんといっても面白いのです。
ぜひ、お手に取って読んでみてください。
すべて読み終えたとき――
おなかがいっぱいになったときのような、満足した気持ちになれるでしょう。
めしあがれ。
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